『正法眼蔵』「仏性」の巻の現代語訳の6回目。前回に引き続いて龍樹(りゅうじゅ)尊者に焦点をあてて仏性の話を進める道元禅師であるが、今回問題となるのは仏性の描き方。 龍樹尊者が坐禅によって仏性を示したというエピソードをもとに、その様子を画に描…
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