一僧侶から見た「お坊さん便」② ~全日仏の批判~

前回は「お坊さん便」の有意性、すなわち、仏式法要を営みたいと考えながらも伝を持たない方々と寺院をつなぐ宗教的意義について考えた。 今回は、そのような「お坊さん便」の問題点、特に全日仏が批判する点について。 前回をお読みになっていない方は下の記事をどうぞ。 [http://www.zen-essay.com/entry/obousanbin:emb…