禅の視点 - life -

幸福とは? 自分とは? 自由とは? 人生とは? 心を満たす入口探し、禅エッセイ

身近な仏教用語

「さばを読む」って仏教の言葉だったの? - 身近な仏教用語 -

「サバを読む」という言葉は、自分が得をするように数をごまかすことをいう。 ことに、年齢で用いられる場合が多く、 「40歳になったけどつい35歳だと言ってしまい、5歳サバを読んだ」 などと使われる。 日常でもよく使われる言葉なので、改めて言うほどの…

「懐石」って仏教の言葉だったの? - 身近な仏教用語 -

懐石料理という文字を見て疑問に思ったことはないだろうか。 なぜ「ふところの石」と書いて食事を指すのか。 石は、食べ物ではないだろう。 じつはこの懐石という言葉は、仏教から生まれた仏教語なのである。 そこで今回は「懐石」の語源について。 そもそも…

「油断」って仏教の言葉だったの? - 身近な仏教用語 -

あとちょっとで山頂だけれども、くれぐれも油断しないように。足を滑らせないように注意して一歩ずつしっかりと歩きましょう。 今はリードしているが、気を抜いたら逆転されるぞ。いいか、絶対に油断するな! という感じで使われるこの「油断」という言葉、…

「挨拶」って仏教の言葉だったの? - 身近な仏教用語 -

【挨拶】身近な仏教語の意味 自分の気持ちを表朝起きて、家族と顔を合わせればまず「おはよう」と挨拶をする。 職場に行っても「おはようございます」と挨拶をする。 大概において、自分の気持ちを表し相手に伝えるために挨拶はなされるが、この言葉ももとを…

「徹底」って仏教の言葉だったの? - 身近な仏教用語 -

「徹底」とは、「十分に」とか「しっかり行き届く」という意味で使われる言葉であるが、もともとは仏教の言葉「仏教語」であった。 とある比喩のなかで登場した言葉が、現在でも使われているのだ。 その比喩とは次のようなものである。 ガンジス河のほとりに…